2018.4.4

私の前の彼氏否、彼女は肌が白くて身体が小さくて髪が長くて触れたら壊れてしまいそうなくらいに弱々しげでそれでいて物事をハッキリさせたがって私にとって憧れだったと今更ながら思う。凛とした彼女は私を人形のように扱ったけれど、やっぱり今でも彼女に似た人を街中で見かけたり話したりすれば少し淋しくなる事はある。嫌いになったから縁を切った訳では無い。確かに愛想は尽きたが思いがなかった訳でもない。
目付きも、仕草も、表情までが似つくその女性は私が降りる二つ前のバス停で降りていった。
黒い帽子を被って短い髪を纏めて。真っ白な服をひらひらひらひらさせながら私は目的地に向かった。
明後日から色々と予定が詰まっている。今日は少し休みたい。それではおやすみなさい

2018.4.2

糸が切れた様に泣き出してしまった。やることだって沢山あって出来てなかったら急かされたり怒られたり、そうじゃなくとも罪悪感は何時だってある。私は人一倍過去に囚われやすい女で人一倍理性や責任感等が強くてそれで居て、脆くて弱くてとろくてちょろい。
私が本当にしたいことと、私が誰かのためにしてあげたいことと、したいしたくないに関わらずしなければならない私の事と、頼まれた事と。沢山あって沢山あるのに優先順位を無理矢理下げてきている。正直毎晩一人でそうやって作業を進めても眠ってしまう時は眠ってしまうし、横になって動けなくなってる時も少なくない。それをサポりというならそうなのだろう。泣いても誰も理解してくれないし、誰も許してくれないし現状も変わらないらしい。何時までも私は過去に囚われている、らしい。みゆさんから「親に洗脳されてる」と言われた。そうなのだろうか、そんな大層なものじゃない気もして、悪いのは全部私な気もして、それが洗脳だとみゆさんは言うのだけれど私にはどうしても洗脳されているのだと両親のせいに出来るほど自分に自信がなかった。情けない。
他人なら私よりうまく立ち回って私より沢山動けるのだろうか?私と他人の差はなんだ、私は本当に動けないのだとなぜ証明出来ないのだろう。…もう、休みたい。

2018.3.29

数分程眠ってしまっていたようで日付が変わっていた。
「例え何人にお前は異常だと後ろ指を指されても私は正常だと胸を張ってそいつ等が全員異常だと言える程自信が持ちたい」と言ったことがある。否、今でも私はそう思っている。
みゆさんがそれに対して「それは自分勝手ではないか?」と問うた。彼女の面白い所は私の発言や意見に対しかなりの高確率で私の想定しない質問をぶつけてくれるところである。

確かにそれは自分勝手なのかもしれないが、沢山の人間が自分勝手をしているのだ。それを正当化するつもりはないが、そいつ等に言われっぱなしで自分が悪いのか、と思い詰めるのはどうも癇に障る。
そして、まるで異常だと言うのが悪な様に言うけれど、決してそれが悪なのかと思ったのだ。
私は異常だと言う人も、黙り込む人も対等であると考えた。何故ならこの世の全ての人間が異常だと言い続けたなら誰も傷つくことは無いのだ。誰もが自分は悪くないと自信を持てば傷つくことは無いのだろう。そして、みゆさんの言うように全員が自分が悪いのかもしれないと自重し自分の欠点を見つけ改善を繰り返したなら優しく綺麗で効率のいい素晴らしい世界ができるはずだ。が、しかし後者な世界になることはきっとないんだと思う。きっとそれは囚人のジレンマだ。だから、私は前者のひとりでありたかった。誰かを否定する人間になりたいわけじゃないけど自分を否定されても揺るがない程度に重くなりたかった。みゆさんはそれっきり黙りこくってしまった。

今の私を今の私はちょっぴり気に入っている。だから、少し幸せだ。おやすみなさい。

無題

眠れない。

私にとって、兄弟なんて肩書きは形でしかなかったと思っている。タダの理由付けだ。
別に兄弟じゃなくても困っていれば助けただろうし相談にも乗っただろうし深く関わろうとしたはずだ。ただ、その理由を曖昧にせず明確に目に見えるものにしたかったから。そんな程度の物だった。けど闇紫にとってはそれは違ったのかもしれない。とある人格垢で「トラウマがフラッシュバックされたことから俺たちはここには来ねぇから。裏も作らない。同じこと繰り返してばっかで飽き飽きしてるんだよ」と呟いていたらしい「繰り返された身になれ、楽しくしたいだけなのに。」「フラッシュバックしてしまったから主人格が泣いた」「してる事が三男と変わらない」等など、正直無言でぶっちしたい気分だった。何処まで自分勝手をするつもりだろうか?悲劇のヒロインを演じて責任逃れするつもりだろうか?
これを見た時はみゆさんとなうで通話してて一寸キレてしまった。大丈夫?と心配されて申し訳なさに謝ることしか出来なかった。そのあと電話を切ったがイライラは収まらず発狂しかけだった。ぶっちゃけ明日も怒鳴らない自信が無い。キレそうだ。逃げてない、考えた結果だと言うけれど甘過ぎると思う。自分に。

私だって逃げれるなら逃げたい。他の誰だって自分の発言を全て人格のせいにできるならそうしたい。人格という壁や殻に篭って自分は安全地帯にいるだけだ。
病院に行かないのに信じてもらおうなんておかしいし、病院に行かないのに生活出来るのもおかしい。私はこれできないあれできないと言う度「甘えだ」「逃げだ」「努力しろ」「嘘をつくな」と言われてあげく「普通じゃない、そんなことも出来ないのか」と罵倒され続けたのにそれでも努力し続けたし自分を責めて常生きなければならなかったのに。なぜ人格なんかに逃げれるんだ。許せなかった。此処まで来ると私情になる。最初は善意のつもりと言うにはあれだが、嫌な所を伝えるのもそうだが、本人の将来を思ってのこともあった。本人が人格障害に逃げているのは良くない気がしたから。ただ、もう今はそれどころじゃない。許せない。好きだったから、余計嫌いになったのかもしれない。興味のない人間ならここまでしようと思わないしここまで憎みもしないのだろう。
ただ、一時的に憎悪の炎が燃え上がっただけで燃えきったら残骸になる。つまりは無関心しか残らないのだ。

もう今日も遅い。眠る。おやすみなさい

2018.3.26

今日は今年に入って1番喜んだかもしれない。
そして、明日は死ぬかもしれない。十四松と一松の話じゃないけれど余りにいいことが起き過ぎて【幸せ借金】が増え過ぎている気がした。
幾つか話したいことは有るのだがどれを何から話せばいいのかわからない。取り敢えず最近口がすぐにでる。例えば、Twitterに流れてくる「死にたい死にたい」が本気でしんどいのだろうなというのも分かっているし、死にたいのも分かっている。でも死ねないのも分かっているはずだし死ぬつもりもないはずだ。そう思うとつい口から「死ね!!!!」と出てしまうのだ。勿論そんな言葉は彼女等が逆上するだけなのだ、そんなのは分かっている。冷静じゃない訳では無いと思う。ただ、少し賢く立ち回る事に疲れた。人の気に触れないように穏便に済ませられるようにと気を使うのがしんどい。でもそれは自分のせいなので他の誰にも責任を押し付けれるつもりは無い。
それから頭の線が何本かイカれた。テンションがおかしいし日本語もおかしいし言動が数秒で矛盾するという意味のわからさ。さーさんだいじょぶ?ってみゆさんに何回か聞かれたんだけどそれの意味もよく分かってない時が何度かあった。規則正しく生活ってのが結構きつかったりするのか、それとも環境の変化や心情の変化についていけないのか。よく分からないけれど取り敢えず精神的に突然しんどくなる事があるので薬を飲んで誤魔化している。みゆさんにバレたらどやされんのかな。薬に頼るのが悪いみたいな偏見があるけど、頼らなきゃしんどくなってやってきたこと全部無駄にしちゃうから飲んで頑張るしかない。飲まなかったら頑張れないのに飲まないで頑張れってのは無茶なのだ。頑張ってるからそれは見逃してほしい。

……あれから…少しずつ世界がきちんと色付いて見えてきた。自分の存在が見えて、自分の求めた答えに近づいた。忘れないように、文字にして取っておく。それじゃあ、おやすみなさい。

2018.3.26

はい、おはようございます。昨日の続きです。睡魔に襲われてろくにまともな文も書けなかったのだけれど取り敢えず昨日発覚した事件の話をしようかな。
私はみゆさんと付き合っていた当時みゆさんがおそ松さんに沼ったから、それを傍観すると言えばまだ変態味はないのかな?なんせ、監視する形で彼女のおそ松さん也垢を毎日確認していた。私には渚くんしか居なかったし、他のアニメを見る時間も無かったので私がおそ松さんにハマるのはもう少し後の話。
だから殆ど初期から居る人は何となく名前を把握している、のはある。有名な人については鏡月や涙、ひーちゃん伝に聞いたりして。まぁ、何となくやばそうだな、とか感じる人は周回用非公開リストにぶち込んで定期的に監視をしているのもある。鍵をかけない人は要注意だな。
まぁ別に監視した所でなんになる訳でもない。ただ、真実に近付きたいのだ。
さて、話が長くなりそうだ。数ヶ月前、12月頃の話だったか。1度とある面倒事に首を突っ込んで痛い目見た日があっただろう。約束すっぽかされて別の所にいる事を知ってショックを受けたのもあったがそれ以上にも私はあの出来事がショックであった。何故かは書く必要も無いかもしれない。その後私に「ありがとう」と言いに来たカラ松也がいたのを覚えているだろうか?忘れてしまったかもしれない。彼女は面倒事に巻き込まれに行くタイプの人間で、尚且つ其れを面倒事と思わない人間で、そして素直に要領が悪く、嘘がつけず、敵対心が強い。そんな彼女と私は友人関係にある、さてそんな彼女から昨日突然のDMが届いた。
「紫男って知ってる?」
知っている。また面倒事の匂いはしていた、とはいえスルーも出来ず素直に答えたら今度は別の質問が返ってきた
「ヤニ松も知ってる?」
何方だ、存じ上げねぇな…と思った。それについても答えたら、紫男の現恋人さんと言われた。へぇそうなのか。でもあの人恋人取っかえ引っ変えだからあんまり関係ないなぁ…(声に出てた)
そしてその後とんでもない爆弾発言が出てきた。

「俺ヤニ松奪ったんだよね」

…?脳の処理が追いつかなかったが、取り敢えず最初に聞きたかったのは恋愛感情があるのかだ。何処の誰とも知らないその方を好きになろうが構わないし、好きになったなら落としたらいいし、落としたならもう言うことは無いのだけれど、1ヶ月くらい前に「恋愛感情が分からない」と私に言いに来た事があったのだ。その時はフォロワーから恋人関係を迫られて困っていた。
因みに彼女は恋愛経験はないとその時言っていた。じゃあ完全に初恋じゃんって感じなんですけどね。
「恋愛感情はあるし、ヤニ松も俺の方が紫男より好きだって」
へぇ、そうなのか、ハッピーエンドじゃないか。はい、おしまい。

ってなるはずだった。
まぁそううまく行くわけないよね、初恋って実らないもんなのよ。
「へー、じゃあ紫男には別れを告げてお前と付き合うの?」
「紫男と別れてない。」
「んーなんで?」
「ヤニ松の片割れって人格ならしいんだよね。そっちは手に入らなくて、ヤニ松は別れたけどそっちの人格は別れてないの。」

この時点で私はちょっとキレ気味だったかもしれない。またか、みたいな。

まぁでも本人も人格は人格だと割り切っているし、人格障害発言が嘘か嘘じゃないかもどうでもいいと私は思っていた。恋は盲目、初恋ともなればそうだろう。何を言っても聞く耳なんて持つわけがない。ちらりとそのヤニ松さんのホームを見に行ったら「嚀」という名前が出てきて喉がひゅっとなった。この話には手を出さないべきだと、そう感じたのを呟いたのが悪かったのかもしれない。

「嚀って人のこと知ってるの?」と聞かれた
知ってるよ、なんか関係のある人なの?と答えたら「ヤニ松の片割れで人格」と返ってきた。
まさかな、とも思った。でも、若しかしたら、の方が大きかった。
ヤニ松の背後について知っているのかと尋ねたら「背後の職は介護だ」と帰ってきた。確定してしまったのだ、ああ、そうか、あの人か、あの人だったのか。暫くどうしようか悩んでしまった、だって、今までしてきた事を私は知っている。言うべきか、言わぬべきか、言ってもどうせ彼女はヤニ松を好きなままだろうし。下手をしたら私がそそのかそうとしてるのかと疑われるかもしれないと思った。なんせ警戒心の強いやつだ。別にそんなことをする理由がないのに、まぁなんにしろ、手助けを借りながら過去を振り返って話をしたが「多重人格を信じている」と本人は言っていた。

嗚呼、これはきっと嵐が来るな。なんてもう、人が傷つく有様は見たくなかったのに。
友人にも言ったがきっとヤニ松、否あの三男は自分の非に気がついているし周りが自分が思うよりも優しいのではないかと勘づいている。彼女の人格や嘘を信じない事も彼女の為になるのだ、彼女の本当と向き合って彼女に嘘を突きつける事が悪なのではなく、彼女の敵になる訳では無い。まるで、彼女の言葉を全て信じるのが自分の務めだと思わぬ方がいい。彼女の悪い所を治していこう、付き合うからと言ってあげるべきなのだ。そう出ないと彼女はまた繰り返す。

私は三男に恩も無ければ借りもない。友人でもなければ恋人でもない。理由が無いのだ。助ける。それこそ誰かに助けてと言われない限りは。
だから、友人が失恋したら黙ってそれを聞いて慰めるくらいしかもうすることは残っていない。結末のわかる物語ほどつまらないものは無い。きっと、どうにもならない。

2018.3.25

人とは何だろうか!!!!!
はーい、深夜テンションのさーさんでーっす。やばみしか感じない。辛い。たった今菫ちゃんとの通話終わったんすわ。
しんどかった、死ぬかと思った。友人を1人失うかも知れない緊張感とかそんなんじゃ形容出来ないね。菫ちゃんを失うかも知れない緊張感でしかないよ。そのままだわ。


取り敢えず友達に嫌なところ言うキャンペーン実施中。

何それって言うとそのまま、その友達の嫌な所言うだけのキャンペーン。勿論許容してる事は言わないで。そうする事でその人の長所と短所が見えてくるから。そして何より私が溜め込まない。変えて欲しいことを伝えるのの何が悪いんじゃァァァァァ!!!!ってなったんで。仕方ないよね。仕方なかった。面と向かって言わないのがむかついたの。

今日とある事件(発覚した)があって、それの情報収集というか提供をしてもらうためにりばっちゃんに通話を頼んだので、それで話をしていたら多重人格障害の話に逸れて菫ちゃんの話になった。
数日前からその話を本人にしようかしまいかウロウロしていたのだ、なんせ数日前に「もう繕うのは辞めよう」と決めたのだから。
そしてりばっちゃんも言おうとしてたことを知って3人で話そうかという話になった。
言ったら嫌われるかもしれないとか縁切られるかもしれないとか、関わり辛くなるかも知れないとかそういう気持ちはあったのだけれど、ココ最近別の人のキャスに行っても私が喋ってるあいだは喋らないで落ちたら喋るというのをしていたので踏ん切りがついたのかもしれない。
話は病院には行くという話で蹴りがついた。

人とは助け合うものだとか、高め合うものだとか、対等な存在だとか色んな意見があるだろう。

私は傷つけ合う物だと思っている。また、信じるもので許すものだと思っている。そして対等な存在であると思う。



→続きは明日書きます
下は昨夜の人狼での会話の一部と反省






村人1 霊媒1 占い師1 狂人1 人狼2村



人狼「はいはーい!私霊媒!」

狂人「え、対抗Co霊媒

私「(うわー、どっちやろ…)」

霊媒「え?霊媒対抗…うーん…わ、私も対抗、しよっかな!」

一同「え?」

(狂人か?人狼にしてはわざとらし過ぎるな)

私「霊媒対抗3人で占い対抗なしとなると人狼は潜伏と対抗の可能性が高いから取り敢えず対抗より先に村で白黒あぶりだした方がいいんじゃない?霊媒は狂人紛れてる可能性高いから多分白2黒1でややこくなる。」

一同「あー、なるほどね?」

真占「え?霊媒対抗占っちゃった☆」

私「は?」

人狼「リア狂乙www」

そして真霊媒に白だしが出てさらに狂人説が高まった。

吊り先が決まらぬまま投票に突入
更に、前回の戦いで占い騙りの狼だったさーさんは何故か吊られた。能力なしとか無理ぽって感じだったけど乙です。噛まれたのは占い師。当たり前だわ、狼視点で白確が占い師と村だけだもんな。そして俺達が死んで即狂人カミングアウトで死亡したわ。霊媒が察せれたら勝てたか?とも思ったけど縄が足りねぇし無理だわ。
正直今考えれば霊媒なんて能力無し同然なんだから真狂無視して対抗吊るべきだったのかな。何にしろ白だしされた真霊媒をいつまでも敵視したのが問題だったな。