2017.12.7

嘘つき

体調記録
常用薬 服用量
ルナベル 1錠
レクサプロ 1錠
ロキソニン 1錠
ムコスタ 1錠
日記

とある、あおいろに。


正直、私も似たようなもので四日五日手紙を溜めたままにする事を繰り返しながら浮上している。浮上はするが常やる気はなく、基本的にずっと寝ているのだ。
なので、私に浮上しろ浮上しろと喧しく言う権利は無いと思っている。否、きっとそうじゃなくとも権利はないが。


▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥

最近はLINEも半日以上見ないことが増えて返信は一日遅れることが良くある。
正直イエスかノーで答えられないことはめんどくさく感じる。が、動画を見る気力もなくてひたすら寝ている。薬を飲んで眠って、薬を飲んで、眠って。それを繰り返して一日一食が生活リズムになってしまった。何せめんどくさがり屋なのだ。
そんな私にも、最近僅かな楽しみができた。グッズを広げて眺める事だ。ひたすら、何時間も眺める。飽きてきたら配置を変えてみたりバックに付けて痛いバにしながら眺めている。楽しくて仕方のないのだ。我ながらヤバイと思う。リビングでヘアアイロンを使い缶バッチの保護をしていたのだが、ついグッズに描かれた愛らしい表情を見て「ふふふふふ」なんて声を漏らしてしまい父に何事かと尋ねられることにも慣れてきた。なんで笑っているのかと尋ねられただグッズを眺めていただけだと答えたら心底気持ち悪がられたのもまだ記憶に新しい。

それほどまでに愛している。動かず、否定せず、変わらず、理想である。なんと素敵なことだろう、幸せそのものだ。大好きだ。

っと、気持ちの悪い話はここまでにして今日は兎の店に行ってきた。
兎の店、兎専門店…と言えばいいのだろうか。うちはその店の常連客らしく(私は初耳)アリスのの毛を梳いてもらいに行ったのだが、待っている間暇なので店内の兎を見て回っていた。白、黒一色の兎もいたが一番多かったのはパンダ兎だ。パンダ柄の兎なのだがかなり大きく正直驚いた。恐らく横に50cmから60cm位だろう、最初は大きすぎて兎なのかどうか一瞬迷ったくらいだ。
帰り際にセブンイレブンを見掛けたのでアイスを食べないか、と提案した。なぜこの冷え込む時期にアイスかというと、おそ松さんセブンイレブンコラボが始まっていて対象のアイス2個でクリアファイル1枚が貰える、と言うのを知っていたからだ。うちの家族は4人なので上手く行けば2枚手に入ると踏んだ私は内心ほくそ笑んだ。しかし、父にその計算がバレてしまい結局1枚は妹にあげることとなったのだが。まぁでもおそ松が手に入ったので満足している。
帰ってきてから通知を確認してみるとTwitterの通知一色。その内1件はとある絵師様からの嬉しい報告だった。「イラストの使用についてはID記載の上どうぞ。」と言うものだ。しかし、今のアイコンを気に入ってしまっているので、これは黙っておこうと思う。

それから新しく作った創作物書きアカウントのいいねが徐々にに伸びているのを確認した。凄く嬉しいことだ、ただの自己満足で作ったものが評価されると、頑張らなければというやる気に繋がる。近々きちんとシリーズ化してある小説をあげようと思う。簡易的なプロットを作って…。

後は全て松也の通知。それから一つだけメールが入っていた、親友からだった。
期末の点数がよかったから端末戻ってきたよ(´;ω;`)
それだけだった、恐らく今頃はBL小説を漁りまくっていることだろう。
親友とは3ヶ月前に唐突に愚痴の電話が来て二時間みっちり俺に愚痴ったあと「さくらは全然変わらないよね」と褒め言葉と受け取っていいのか微妙な言葉を吐き、その真意を尋ねる私を無視して松に2期見ようねという約束を取り付けたのにも関わらず当日連絡がなくそれ以降音信不通だった。
親友は私が一番長く付き合った恋仲(以下黒ちゃん)とどこか似たところがある。私に対して遠慮なく毒を吐いてくるあたりとか、私以外(また心の開いていない人間)に対しての愛想笑いが驚くほど上手い所とか、笑顔の裏でえげつないほど罵ってる所とか、男が嫌いな所とか…あげると切りはない。なんせその位に二人は似ている。でも、特に親友は私の触れては行けないところをよく心得ていてくれているからあまり突っ込まない。私と親友は互いに「言ってはいけない」を心に刻んでいる。暗黙のルールがあるのだ、そのことに関しては互いに触れない、と。
黒ちゃんは割と空気読めない。ズケズケ入ってくる。で私がキレる、そしたらそんなんわからんわ!!って怒鳴り返す。そこが好きだ。ムカつくけどその通りだし、でも私の事も分かってくれてるのは知ってるから好きだ。
黒ちゃんは私と親友に近い関係だったけど互いに少し違う気がした。
親友というよりマブダチ、みたいな感じ。そこまで似てるわけでも、なにか同じ目的がある訳でもないから同士では無いし、互いに敵視して、高め合うわけでもないから好敵手でもない。
ても互いに辛かった事も苦しかった事も誰より知ってるから離れられはしないのだ。

近々また親友と会おうと思う、恐らく愚痴の嵐だろうが割とそれも楽しい。
いつもにこにこ笑顔で人の話を聞いている親友が私の前ではプンスカ怒って愚痴を吐き出すのはけっこう優越感だし、何より信頼されてるなぁと思うのだ。
親友は私と友達歴5年と、恐らく誰より長い。向こうは何年と思ってるのは知らないが私は5年前から友達認定してた。


5年続いた友情は一生モノらしい。一生、友達でいれたらな。
なんて、今日はここまで、おやすみなさい