please

お久し振りです。こんにちは。

なんて、一体誰に対して言っているのやら。最近、生きると言う事を良く、忘れます。死ぬと言う事も良く忘れます。只、必死に生きて生きているのですがふっと本当に1人になった時達成感と言いますか、又喪失感と言いますか。ふと「嗚呼、死にたい」と思うのです。身体の下から上に熱が上って来る感覚と共に。今まで、死というものも生というものも余り良く理解していなかったのかも知れません。なら今は理解しているのかと言いますときっとそうでも無いのでしょう。死んで見なければ死を鮮明に確かに語る事は出来ないでしょうからそんな人間は何処にも居ないのでしょうが。
まぁ、でも。それでも。ふと、死にたくなりました。
スクランブル交差点を歩いたんです。1人で。そしたら一気に自分が1人な事が自覚出来て。急に死にたくなりました。いや、何時だって生きていたい訳では無いです。何かを終えたから死にたくなった訳でも無いですし、何かを終えるまでは生きていようなんて今は思いません。若しかしたら一一そんな事を考え乍生きる人も居ないのかも知れませんが、この先の未来何があるというのだ、これまでと同じ明日が続くだけじゃないのか。と思います。旧友は私に「人は死ぬために生きている」と言いました。私はそれを否定しました。死ぬために生きているなんて意味が分からない、と。
私は精一杯生きています、きっと明日も明後日も生きるでしょう。でも、それは何の為でしょう?嗚呼、そう言えば誰かが「人間は意味もなく理由を求める」と言っていた気がしました。そうかもしれないなぁ。私は、何の為に明日を生きたらいいのでしょう。私の楽しみって何でしょう?私って何の為に生きてるんでしょう。上手く、形容出来ないけれど決して友人と、否友人と形容するのはダメだった、そうではなく。汐梨や、みゆと話すのが楽しくないわけじゃないんです。それでも人混みに紛れて姿を消したくなる日があるんです。何でしょうね。病んでる訳じゃないと思います、悲しい訳でも無いと思います。私は私を憐れみたい訳では無いのです、生きる理由が欲しいんです、納得出来る生きる理由、納得とまでは行かなくてもそんな下らない、大層下らない考えを打ち消す様に一心に見つめられる何かを求めています。
辛いです。只、茶封筒に入ったお金を只只消費するように外出してはグッズに変えて。正直今誰かと会ってもきちんと笑えてるかわかりません。笑えてるのでしょう。笑えてるのでしょうが、笑えてないんです。だから、心から笑える時に会いたいと思います。疲れてるのかな、そうだと思います、というかそうだと思いたいです。暫く、休みを取ります。

今日のみっちゃんとのでーとは楽しかったです。
イヤホン買いました、グッズ買いました、本を買いました。おやすみなさい。