おはよう

久し振りのブログ更新となった。
何にせよ、ここ一週間毎日朝からの外出が続いて色んな人と会話したり顔を合わせたりとハードだったのだ。いや、学生の人や社会人の人からしてみればそんなのは当たり前なのだろうけれど、その当たり前が当たり前にできなくて生きづらい。それから純粋に体力的にも限界だった。昨夜はグッズの片付けをしないととよく回らない頭で始めたのだが、ベットの上がグッズで埋まってしまい寝れなくなった。ぐちゃぐちゃにしまい込むわけにも行かず、リビングのソファで眠った。
朝起きたらいつもの通り、5時だった。
他にも話したいことが沢山あるが、2つだけ取り上げで話をさせて欲しい。

1つは暇人同盟の再会であろう。再会、であり再開でないそれは一時的な顔合わせのようなものだと思っていた。
それにそれを望んだのは他ならぬみゆさんであったので、私は出る幕はないだろうと思っていた。なにせ、相手はゆーちゃんである。
ツイート内容を消してツイートしてないなどと言い、自分の矛盾をなかったことにしようとする奴である。みゆさんとゆーちゃんの喧嘩をなんとか止めようと仲裁に入った私に「さーちゃんは変わらないね、ずっと子供のまま、脳内お花畑だよね。」などと言ってくるような奴である。さて、ここまで批判したが別に特段ゆーちゃんが嫌いという訳でも無い。
そういえば今朝何故か本垢で呟いてもいない情報をゆーちゃんが知っていて正直に怖いと思った。ストーカーってこんなのか、と思った。まぁでも私も監視癖はあるしTwitterやネットなんてストーカーされても仕方の無いようなものだと思う、特にTwitterなんて今の出来事をつぶやくってストーカーにとったらご褒美すぎるアプリだ物ね。という訳さほど気にしてはいない。
後ろめたい内容がある訳でも無いし、どのツイート、もしくは投稿を見られて何を言われても構わないしどう思われても構わないので問題は無いだろう。
一時的にむかついて嫌いだと口走ってもそこまでではないと思う。ただ向こうが謝ってくれる気はしないので、私も謝りはしないかもしれないが。

さて、もう1つは高校の話になる。
取り敢えず通信制高校の高校見学と進路相談を受けてきたのだがいまいちピンとこないでいた。アンケートに「中学校が嫌いな理由、高校に求めるもの」
などが書かれていたのだが「無し」としか記載のしようがなかった。恐らく担当した先生も「何故不登校なのか」と思ったに違いない。
「中学校は嫌いじゃないし、中学校にも高校にも何も求めてないです。行けないのは私が人と馴染めないから、人を信用出来ないからです」とは言い難かった。
先生は「自宅型通信制でも全然大丈夫だと思いますよ」と言ってくれた、自宅型だとついつい勉強や課題が手につかず卒業出来ずにやめていく子が多いと聞くのでそれは正直に嬉しかった。それでも私は学校に登校したいと思った。それは家に居たくないからというのもあったけれど少なからずの劣等感だろう。本当は全日制で行きたいと思う。それでも全日制に行ける気がしないのだ、何時になったらそんな日が来るのだろうと思う。だって、何度も何度も毎日学校に行こうと頑張ってその度挫折してきたのだ。担任だって少しずつでいいと言ってくれたし、両親だって中学に入ってからは学校を強要させなかった。だからこそ焦って期待に応えなきゃ、頑張らなきゃ、と思ったのだけれどやはり2週間続けてもその後からまるで息が切れるように途切れ途切れになっていつか行けなくなる。だけれど、だからこそ全く学校に行かないというのが嫌だった。劣等感だった、私は学校が好きな訳では無いのだけれど人が出来てることが全くできないというのは暫くの間私を苦しめた。人にも甘えだと責められたこともある。只、だからほんの少しの悪あがきだった。
週五で行けないなら週三でも週二でも行ってみようなんて。
実際それは上手くいって週三で学校へ行くことは大して苦にならなかった。でも、それは「無干渉」で成り立つフリースクールだったからなのかもしれない。あの空間は互いに無干渉でそれが心地好かった。私にしてみれば関わらないで話しかけないでくれるその空間が好きだった。

話が多少脱線したが、高校の先生曰く「5日来る必要はは無いし、5日期待と思えるなら来たらいい、徐々に来れるように先生も手助けするから。友達ともすぐ慣れられるから。」と、。実は私はそれがあまり好きではなかった。
5日、というノルマがダメだった。それを出来なければいけないというそれが多分私の苦手なそれだ。
友達ともすぐ慣れる、というそれもダメだった。慣れる必要はないのだ、出来るなら誰も何も喋らない空間が好ましい。そうじゃなくてもいいけど私は孤独感を感じたくないから誰にも話しかけて欲しくないのだ。もう誰も疑いたくないし、誰にも裏切られたくない。だから誰も信じたくない。
私は私を自分でコントロールして生きていたい。
然し乍ら、私どうしても通信なら授業型の通学生選択をしたいのだ。先生は「大阪の通信制高校の登校型は約8割から9割が自習になりますね」との事なのでたぶんもうその時点でかなり選択肢は狭まるのだろうと思う。
克服すべきなのかなとも思っているのだ、この考えを。分かってはいるけど…

ああ、だめだ、少し休む