2017.12.12

感謝

体調記録
常用薬 服用量
ルナベル 1錠
レクサプロ 1錠
ロキソニン 1錠
ムコスタ 1錠
日記

最近創作垢に人からのいいねやフォローが頻繁にくるようになって嬉しいことこの上ない。
正直作業の合間に来るいいねやリプライは励ましになっていて、今日も調子に乗って2本仕上げてしまった。
とはいえ、時間の合間にやっているだけで暇なわけではなく飯を食って風呂に入ったらこんな時間だ。通話を開いてもどちらも居ないのだろうから虚しくなるので開くのは自重しよう。勿論通知で起こしてしまっては元も子もないのでメッセージも不可だ。
今日は風が強く、外でガタガタと鳴る音がしていた。そんな中ぼんやりと考えていたのだ、私達は何を信じられるのだろうかと。数学という記号の塊さえ私達人類の生み出した記号と法則に過ぎず元を辿れば正では無い、という事実は私をより絶望へ突き落とした。感情なんて曖昧なのだ、なんて知ったか振りをしてはや2年、なら私は何を知っているというのだ。感情以外が曖昧でないと、断言出来るのだろうか。私は無知過ぎた、愚か過ぎた、馬鹿過ぎた。正を信じる必要は無いのにそこまで正に拘るのは私が聖職希望者だからだろうか。母の言う通り出家して尼にでもなった方がいいのかもしれない。何も信じない聖職者なんて聖職者と言えるだろうか。私がしたいのは信仰では無いはずだ。きっと信者ではなく神そのものになりたいのだから救いようが無い。来世は神にでもなってみようか。
昔から人一倍好奇心旺盛だった私は基本的に全てが知りたい。知識欲、とでもいうのか。ただそれを溜め込むだけが幸せなんだから。
なんだっていい、隣の家の上田さんの趣味は園芸だとか向かいの家の山口さんの主人は足癖が悪いとか。どうでもいい知識さえどうしようもなく欲しい。
きっと欲についてはそこを尽きない。困難だから独占欲だってきっと強いんだろうけど、口に出さなければ全部同じだ。
人間なんて、口に出さなければ曖昧になって、何度も嘘を重ねればそうな気がしてくる。
重ねればいい、何度も。自分は欲しくないと。そうやって諦めてきた。
大人になれば諦めばかりだと大人は言うけれど大人に近づくにつれ私は自由になっていく。自制していた心は徐々に開放される。リバウンドしないか不安で仕方ない

県長男也してるだけあって私は根っからのクズだ。正直長男は何かを手に入れるために兄弟を売ることを厭わないだろうけど私はきっとそんなもんじゃ済まない。
自分さえどうでも良くなる。それはあまりに無責任だと私は知っている。自分の保身さえどうでもいいというのは友人や家族からしてみたら迷惑そのものだと自覚はある。借金が募った時も体とか売るなよって釘を刺されたけどするか、と本気で思った。何故私がいちいち動かなければいけないんだろうか。面倒臭い、と。だから多分もう自分を傷つける気力もない。
でもきっと襲われたらそのまま何もする気が湧かなくなるんだろう。気力がない。
こんな駄文を綴ってる時間があるのならすることは山積みあるのだろうにいちいちそれを考えるのも面倒なのだ。面倒なのだ。二度言った。

さて、そんな面倒な私が泥水啜って働いてる。どれほどイレギュラーなのか、あの無神経には分かりもしないのだろう。ムカつくのだ、いちいち。
正直寝たきりでいたいし頭も痛いし、口内炎が歯にあたってちょこちょこ苦しいし食べにくいし吐き気も激しくて耳の奥が痛い。辛い。
それでも、ひたすら働いて頑張ってるのになのにあの無神経には分からないらしい。昨日も風呂に入って歯を磨いてやっと終わった、と思ったら2時。疲れてリビングで眠っていたらいきなり怒声で起こされた。一昨日もうさぎのスタンピングで何度も起こされたのに巫山戯るな、と殴りたかったところだけど父は妹がドアを開け閉めする音で起きたらしく、態々また喧嘩するのもめんどくさくて暖かい布団から出て冷たい廊下を通って自室で寝た。
そのせいで朝きちんと起きられなかった。
「俺話すのもしんどいねん。だるいねん。お母さんもしんどいんやって、俺と母さん二人共ダウンするのも時間の問題やな。それまで二人で楽しくやっときや。どうせすぐ二人の時代が来るから。」と帰ってきて早々私に吐き捨てた父親だ。
要は俺らの手伝いもせず遊び呆けてる二人のせいで俺らは疲れててもうすぐダウンするからお前らのせいな。お前らもうすぐ自分でやらなあかんくなって困るやろ?お前らの時代やな。
と言いたいのだろう。リビングで家族全員が揃っていたが笑いながらそういう父を誰も咎めなかった。こんなのは日常茶飯事だからだ。私だっていつもなら何も言わないけど今日は耐えられなかった。部屋を無言で出ていくとリビングでぎゃーぎゃー騒いでドスドス歩いて二階へ行く音が聞こえた。父親だろう。
本当は兼長男垢での人狼参加もしたいのだ。本当は、グッズを眺めていたいし寝る間も惜しんで菫ちゃん達と遊びたい。なのになんでこんなに苦しいんだろ。時間が無くてやることが終わっても深夜で、したいことなんて殆ど出来てないけどゲームとか小説とか時間の合間に出来ることはしてるし也も時々入ってお題箱にぽいぽい投げたりしてる。けど本当は話をしていたいのに。気力がない、ない、と言っている私が今これだけ何か出来てるのは無理しているからだけじゃないと思う。きっと、少しはいつもより元気なのだ。今ならやりたいことやれたかも知れないのに。
手伝いをしていないわけじゃない、ゴミのまとめをしたのも結局私だし昼飯のカップラーメンすら作れなかった両親のを作ったのも私だし私の朝ごはんのパンを朝5時に私を怒声で起こして一人もぐもぐ食っていたのを黙って見逃したのも私だし毎食ご飯を出すのを手伝ってるのも私。妹は風呂掃除を毎日してるし、一昨日の食器拭きも私。
まぁこれで私が手伝ってないとして、父親は何をしているのかといえば、ゲーム、ゲーム、ゲーム。あとは兎と戯れるくらい。お前は何をしてるんだ。

父さんの嫌味なんて聞き慣れてて一日一度は言われてる気がする。それでもこんなんだから速くどうにかしたい。発散したい。



………っと思ってたところで兼次男のツイートだ、腹痛い、ホント好きだ、ちなみに聞きたいことはない。言いたい事はHappy Birthday、とだけ。
通知をオンにしてたのに言えなかったのはごめんな。