2017.12.5
出会い
日記
朴璐美さんを初めて知った作品はBLEACHだった。日番谷冬獅郎の声は本当に私好みで、正直あんな声が欲しいと思った。
小林ゆうさんと出会ったのは恐らく銀魂だろう、名前を知った作品は別になるのだが初めて小林ゆうさんを聞いたのは猿飛あやめだと私は思っている。私がアニメにのめり込んだのは五年ほど前なのだが、その時樋口橘さんの【学園アリス】にハマったのが始まりだ。漫画全巻(31巻)とファンブック2冊を揃え読んだ、最終話とその付近ではもう涙腺は緩みっぱなしでずっと泣いていたのを覚えている。
読みながら流していた曲は大塚愛のベスト・アルバムで未来タクシーとユメクイが流れると今でも最終話を思い出して泣いてしまう。
その学園アリスのアニメを読み終わった後見てみたのだが、主人公の目の敵(最終的に恋人になる)だったキャラクターの声をしていたのが朴璐美さんだった。
アニメの声を聞いた時は鳥肌がたった、あまりにもイメージ通りすぎて。漫画からアニメに移動すると声のイメージが違って最初はあまり慣れない事が多いのに、ぴったり過ぎた。後に暗殺教室にハマってアニメへ移行した時もカルマくんの声(CV岡本信彦)に違和感を覚えた。母さんはぴったりだ、と言っていたのだけれど私の中ではなかなかその違和感が取れなかったのだ。
私は学園アリスにハマってから暗殺教室沼に浸るまでの間に大失恋をしていて、まぁそれはほとんど黒歴史なのだけれど、本当にメンタルが弱ってた時期にハマっていたせいもあったのか私は学園アリスと暗殺教室は特に忘れられず、今でもたまにアニメも漫画も見直している。
学園アリスの朴璐美さんが演じたそのキャラは日向棗といって、俺様気質なドS野郎なので残念ながら私の好みからは百八十度違うのだが、今でのそのキャラにどことなく惹かれるのはその後失恋した相手に似ているからだと思う。でも棗の方が500万倍ましな性格をしているとは思うけどね！！！
小林ゆうさんを本格的に好きになったのは割と最近だ、何故突然小林ゆうさんが？と思われるかもしれない。きっかけは私がモテてどうすんだ、の芹沼ちゃんだった。私がモテてどうすんだは、漫画連載当時から気になっていて本を買ったりもしていた。そしてCVが小林ゆうさんに決まった時にふと出演作品を見直してみたのだ。すると、途中まで見て見るのをやめてしまったアニメに出演していることに気がついた。それがまりあ✝ほりっくだった。百合漫画…というか主人公はビアンなのだけれどビアン要素は皆無のギャグ漫画がアニメ化したものだ。その主人公の邪魔をしてくる女装男が小林ゆうさん演じる衹堂鞠也だった。このキャラも少しぶっ飛んでいるところがあって割と好きだったのだが、途中でほかのアニメを勧められ見ることを辞めた記憶がある。二人に共通して言えるところは女性の割に声が低く少年(ドS)を演じることが多い点だと思う。私的に朴璐美さんの方が声は低く男の子の声に近い気はするが、憧れは小林ゆうさんだったりする。
でも結婚するなら朴璐美さんでごめんなさい黙ります。ここ数ヶ月で化物語、傷物語、ハイスピード、鋼の錬金術師(一期二期)、境界の彼方、を見終えた。これからは矢沢あい原作のNanaと猫物語(黒)を並行して見ながらGOSICKの見直しをするつもりだ。見たいアニメは山積みあるのだがなんせ時間と気力は全くないので明日は早めに交換を済ませて帰ってくる。
