2017.10.15

もし望めるのなら私は、優しい言葉だけをかけて人が幸せになる言葉だけを使って生きたいと思う。

さて、今日とある女の子に「菫ちゃんって八方美人だよねぇ」っと言われた。話を振られたのは私だが、その場には菫ちゃんと仲のいい子もいて私は反応に困った。まず私の第一声は「えー、○○ちゃんがそれ言う〜?、」だ。
これはささやかなもう何もその話に触れるな。
という私の警告であり、嫌味である。
しかし、その女の子はまだ食い下がった。でもさぁ、と再び話を振ったのである。
私は八方美人、とは誰に対しても嫌われないように愛想よく接し自分の意見を持たない人という印象を持つ。がしかし、別に菫ちゃんはそこまで酷くないし嫌なことは嫌、とはっきり本人に主張していると思うのだ。
それを本人のいない所で、しかもそこには菫ちゃんと仲のいい子もいるのに言ってしまう神経を疑う。

私は基本的に優しい言葉だけをかけて人を幸せにする言葉だけをかけて生きていきたいような偽善者だ。
勿論そんな事はしないけれど出来るならそうしときたい。だから、人の悪口や陰口を聞くと私もこう言われてるかもしれないと不安になるしなにより聞いてて不愉快だ。
話題がないとすぐに人の悪口を言う中学生位の女の子の会話のようで凄く凄く頭が痛くなる。どうせそれを相手にいう気もないし、それでも縁を切ることもしないのなら一一話をしないでほしい。せめてその人と仲のいい人の前では。と思う。

私が悪口を言わない訳では無いが、かなり稀だと思う。特に話してる人の知り合いであればあまり。
その人の行動について否定することはあっても具体性のない悪口はないし、大体悪口を言わなければいけない相手とは縁を切る、か、本人に伝えに行くので一時凌ぎにしかならないのだ。

今日はなんだか愚痴ばかりになってしまった。
まだやることは山積み残っているのでとりあえずここまでにしておく。
ではまた明日